うらららかな陽射しの中 うとうと船をこぎ
桜が舞い散る 縁側で
摘み溜めしれんげの花を
土へかえそう 僕らの思ひ出と 共に

キミと共につくった思ひ出を
立迷ふ春の暮靄の中へ返そう
桜の坂で二人乗りしたこの思ひ出
全てを暮靄の中へ

いまひとたび思ひ出で この日を見渡せば
梅が薫り散る 木の下で
さりげなく手を拍きつつ
ここには居ない キミが僕を呼んでいる

なごやかにうちまじった思ひ出
キミのもとまでもっていこう
僕らが出会ったあの場所にいるキミに
春の思ひ出を

キミがいないなら キミの分まで生きよう
だから待っていて あの場所で

キミと共につくった思ひ出を
立迷う春の暮靄の中へ返そう
桜の坂で二人乗りしたこの思ひ出 全てを
なごやかにうちまじった思ひ出
キミのもとまでもっていこう
僕らが出会ったあの場合にいるキミに
春の思ひ出をもっていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

春の思ひ出

沖鵺です。何時もは暗いような歌詞を書いています。
作曲してくださるかた募集しています。してくださるかたはメッセージをください。

閲覧数:36

投稿日:2017/08/17 15:58:56

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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