額縁の景色が糾弾す
遁逃に我が身を任す意に
慄然が瞬間凍て付いた

匣に踏み入る足運び
髀肉の嘆詰め伏して
一線を越えるが完全か

餞に咳く幽体の
尊墨を嗅ぎ別け蕩尽す
幽人と醨と濡れ話

留む井泉は輝く
感通の色を落とす鐖
燦然の昼光浴びながら

畚に谺す明徴に
頤の粗朶鳴き澄み登る
立ち止まる世界を導けば

アウフヘーベン根底は
アウターヘヴンを混合す
ニューターの自如たるオーソリティ

器は幻
心理は無い
塊だった勘違い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アウフヘーベン

閲覧数:123

投稿日:2017/11/10 18:33:07

文字数:215文字

カテゴリ:歌詞

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