ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

救われない僕達 -Last Summer Recollection-

夕闇P名義、ラストの曲(のつもり)。一応、ここらへんで区切りにしようかなーと。まぁ、旧曲をこのコンセプトでまた作りなおすかもしれませんが……。

サウンドとしては、90年代、かつシンプルで少しチープな感じ、さらに具体的にこれぐらいのバンド編成でーみたいなことを想定して作りました。

歌詞は、その時その時の実体験に関連づいて書いてました。クローゼットとかはその時大掃除してたからだとか、花火も歌詞を考えてたら花火の音が聞こえたので、とか。割りと今までの中では珍しいかもしれません。

最後の大サビはちょっとお気に入りです。

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見たくないものをクローゼットに詰め込んでさ
無責任に甘い希望をギターでかき鳴らして

世界はとても愛しいと 言い聞かせるように
溢れる嘘に溺れながら また嘘を一つ

擦り切れた夏の輝きを 綺麗だなんて歌わないで


そうさ何も変わらないのさ
たった一つの歌でこんな世界なんて
だから僕と回り続けよう
きっとそのほうが楽しいからさ


降り注いだ夏の思い出を 閉じ込めては
幾度も詩にして使い古して 焼き付けている

留めた方が綺麗なものも あるなんて知らなかったんだ


そうさ何も変わらないのさ
こんな一つの歌でこんな世界なんて
だから僕と回り続けよう
きっとそのほうが楽しいからさ


そうさ何も変わらないのさ
たった一つの歌でこんな世界なんて
だけど僕と歌を歌おう
意味なんてきっと なくてもいいんだろう


あの花火のように
誰かを救える詩を
僕も歌いたかった 僕も歌いたかった
だから僕ら 救われないんだろう

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投稿日:2015/09/27 19:10:12

長さ:04:58

ファイルサイズ:6.8MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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