生きているのか 屍なのかわからない
与えられてる 漠然とした時刻(じかん)を
何の意味もなく テキトーに 消費するだけ
笑顔振り撒き 面倒くさい事を避けている


この日常 期待しても
真剣(マジ)になったところで
鼻で笑われるのがオチなのよ


輝いていたハズの将来(みらい)は
灰色(ぐれー)な現在(いま)に変わっていた


この日常 希望持って
夢見ていたところで
儚く砕け散るオチなのよ


熱意を持ったハズの私は
失意だけ残した私へ

輝いていたハズの将来(みらい)を
自分の手で終止符を打っていた
夢は夢のまま…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

現実主義(仮)

やさとまさんの曲用(http://piapro.jp/t/kIPe)に書かせて頂きました。
テーマを決めるのに時間がかかり、展開にも悩み…やっと書けました\(^o^)/

いつもとは違って暗めな内容にしたつもりなんですが、どうでしょう…?
世間に噛みつく気力もなくて、どんなにもがいたところで、どんなに足掻いたところで結果は同じ。
なら頑張る必要はないよねって厳しい現実に希望を奪われてゆくストーリーを想像しながら書いてみました。
ラストは明らかに文字数オーバーしてるのですが、そこまで入れて欲しいなっていう願望。

閲覧数:140

投稿日:2014/08/20 21:10:50

文字数:262文字

カテゴリ:歌詞

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