【IA/コラボ】ガラスの砂時計(OffVocal)
かなり前の作品ですがネットで知り合ったふ~らいさんの書かれた歌詞に曲をつけさせてもらった曲をボカロにしてみました。
ガラスの砂時計(歌詞) 作詞:ふ~らい
都会の雑踏を離れて久し振りに帰った故郷の街
街角を曲がってみれば懐かしい風が流れる
君のお気に入りだった赤いレンガの喫茶店
思いきってドアを開けてみたけれど
なにもかもあの頃のままあの日と同じで
君の居なかった年月は時が止まっていたのかい
逆さにすると時間(とき)が流れ出し
となりに君が居るような気がした
永遠の時を3分に閉じ込めたガラスの砂時計
夕日に島影が落ちつく昔のままたたずむ故郷の街
ゆっくりと時間(とき)は流れて
さざなみが黄金(こがね)に染まる
僕の見知らぬ街で君の時間が流れている
君も同じドアを開けるだろうか?
なにもかもあの頃のままあの日と同じで
僕の居なかった年月は時が止まっていたのかい
逆さにすると想い出溢れて潮騒に君の呼声聞こえた
永遠の時を3分間に閉じ込めたガラスの砂時計
逆さにすると時間(とき)が流れ出し
となりに君が居るような気がした
永遠の時を3分に閉じ込めたガラスの砂時計
あの頃の夢の欠片を閉じ込めたガラスの砂時計
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