どこへ行ったの 空を見遣るたび 探してるのはあなたの姿
縋り付いても 飛べない翼はいらない 無慈悲なこの願いは WORLDS' END
無機質な夕焼け 感傷さえ置き去りに
空を飛ぶのはいつでも 虹と蝶々だけで
黒い花束を胸に抱いて眠るあなたを
見つけられないで 夜の帳が落とされる
咲いた光が消えるその前に 照らすあなたの表情を見つめて
縋り付いても 飛べない翼はいらない 無慈悲なこの出会いは WORLDS' END
困らせるつもりで悪戯にじゃれたりして
惹かれてしまったことは きっと秘密なんだ
戸惑いの街で 二人きっとすれ違っている
そして振り向けば 見つけられる夢の続き
どこへも行くな あなたが飛べても 抱きしめるまで わざと待ってて
咲いた光が消えるその前に 照らすあなたの表情を見つめて
縋リ付いても 飛び立つ翼を望んだ 無慈悲なこの出会いで WORLDS END
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