どこへ行ったの 空を見遣るたび 探してるのはあなたの姿
縋り付いても 飛べない翼はいらない 無慈悲なこの願いは WORLDS' END


無機質な夕焼け 感傷さえ置き去りに
空を飛ぶのはいつでも 虹と蝶々だけで

黒い花束を胸に抱いて眠るあなたを
見つけられないで 夜の帳が落とされる

咲いた光が消えるその前に 照らすあなたの表情を見つめて
縋り付いても 飛べない翼はいらない 無慈悲なこの出会いは WORLDS' END


困らせるつもりで悪戯にじゃれたりして
惹かれてしまったことは きっと秘密なんだ

戸惑いの街で 二人きっとすれ違っている
そして振り向けば 見つけられる夢の続き

どこへも行くな あなたが飛べても 抱きしめるまで わざと待ってて
咲いた光が消えるその前に 照らすあなたの表情を見つめて
縋リ付いても 飛び立つ翼を望んだ 無慈悲なこの出会いで WORLDS END

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

WORLDS' END

SATさんの曲宛てに
http://piapro.jp/t/mZlP

閲覧数:86

投稿日:2012/05/13 18:30:51

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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