サビ


叫べ 声の限りに
果てしなく続く この道の先に
届け 君の元まで
悲しんでいたら この歌を聴いて 立ち上がるのさ


1A

人を憎んで 人を嫌って 人を遠ざけ生きてきたんだ
だけどこれじゃあ 何も変わらない 僕は誰だ?わからない

A'

信じたいもの 努力したこと 何一つ思い当たらない
だから今から 何か変えたい 僕は僕だ わかってる

B

この世のどこかには 考えても理解不能な
何かが隠されていることを 君は知ってるんでしょ


サビ


叫べ この声の限りに
俯いてたままの あの日の自分に
届け 君の元まで
苦しんでいたら この歌を聴いて 涙を拭いて


2A

人は傷つけ 傷つけられて 強くなっていくと言った
だけど誰しも 傷つくことは 望んじゃいないはずさ

A'

なのに僕らは 見て見ぬふりを 繰り返しては嗤った
そんな日々には 別れを告げて 次の扉を開いて

B
この世のどこかには 今にも壊れ消えそうな
光が眠っていることを 君が教えてくれた


サビ


喚け 感情のままに
悲しいならそう言う 「僕は悲しい」と
歌え 心拍の限りに
振り返っても この歌は始まらない 涙は止めて


C

「僕に何ができる?」とか 「僕は何もできない」とか
造られたレールの上を辿ってちゃ つまらないだろう


サビ


叫べ この声の限りに
俯いてても 変わりはしない
届け 君の元まで
悲しい過去は 変わらないけど 明日は変えられる・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

歌詞 (仮) 叫べ

イメージは世界や人を嫌う主人公が、「君」と共に立ち上がる曲です。
字脚はあまり考えてないので、改変おkです

閲覧数:202

投稿日:2012/07/10 22:55:20

文字数:634文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • ミニッパ

    ミニッパ

    コメントのお返し

    コメントありがとうございます。
    歌詞のもともとのレベルが高かったので、ついつい微調整にも熱が入ってしまって、結構ちょいちょい改変してしまいすみませんです。
    気が向いたならまたのご提供をお待ちしております。

    2012/09/02 20:15:20

  • ミニッパ

    ミニッパ

    その他

    歌詞のご提供ありがとうございました。
    曲を作ってみたのでご報告いたします。
    http://piapro.jp/t/qPAy

    事後報告事項
    1番Aメロ
    「生きてきたんだ」→「生きてきた」
    「何一つ思い当たらない」→「思い当たる事がない」
    1番Bメロ
    「理解不能な」→「不可解な」
    1番サビ
    「この声の限りに」→「声の限りに」
    「俯いてたままの」→「俯いたままの」
    2番Aメロ
    「強くなっていくと言った」→「強くなってくと言った」
    「望んじゃいないはずさ」→「望んでないはずなのさ」
    2番サビ
    「心拍の限りに」→「鼓動の限り」
    「振り返っても」→「振り向けど」
    3番サビ
    「この声の限りに」→「声の限りに」
    「俯いてても」→「俯いていたって」
    「変わらないけど」→「変わらない、だけど」

    感想
    全体的に文字数はかなり整っていました。
    行単位だけでなく文節単位で合わせてありますし、同じ塊の中でもそれぞれの行を合わせてあるのがとても良いと思います。
    せっかくここまで整っているので、伸ばしたり詰め込んだりといった調整をするより、改変おkとのお言葉に甘えて、内容が変わらない程度に結構あちこち改変いたしました。
    時間をかけていないとの事でしたので、私は0からの作詞をしない人間ですから私が改変するより、作詞さんご自身で時間をかけて文字数を徹底的にあわせて、改変する余地のない所まで攻めるともっと良いものができるかもしれません。

    2012/07/20 04:14:02

    • はゆ。(早瀬)

      はゆ。(早瀬)

      ありがとうございます。

      感想も嬉しいです。
      いつも曲先なので、難しかったです・・・

      2012/09/02 16:16:20

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