通り過ぎてく日々が 何故こんなに眩しいのかな
いつもの2人でいる時は 気付かなかった
たった1つの言葉 たった1つの贈り物で
私が私じゃなくなる 震えてる唇

互いの心 手のひら 重ねて誓った永遠
その先の未来まで 1つになる

愛してるとか言葉にしても 伝わらない事ないけど
音の響きじゃ足りない程 あなたが愛しいすぎて
価値はいらない 形が欲しい
そんな私の我儘を真に受けて 買ってくれた お揃いのリング

元々は他人だし 私はあなたじゃないから
すれ違う事もよくあった 判らなかった
些細な事で喧嘩しては 背を向ける事もあった
毎回 泣きながらあなたの胸に飛び込んだ

いろんな季節 このまま 2人で駆け抜けて行こう
どんな困難だって 乗り越えるよ

あなたが笑う 私が笑う
悲しい気持ちが 消えてく
何て単純 これだけで世界中 幸せになるよ
触れ合う指に 伝わる温度 温かく優しく包む
重なる心 唇
時間よ 止まれ

あなたが映る 私の世界 雨の後は虹が掛かる
2人で付けた足跡から小さな花が咲くよ
今まで以上の贈り物に 涙が止まらなくなるよ
今 私はあなたから 名字をもらう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あなたからもらったもの

あなたからもらったもの の歌詞です。

閲覧数:61

投稿日:2012/04/14 21:36:51

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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