《1A》
初めて会った日の事は 覚えてない
朝日が昇るのと同じ 当たり前に
話した事はあまりない 連帯感
側にいるだけの時間が 続いていく

口数が多くないから 薄い影に
隠れるように輪になって ニコニコする
君の存在に気付けた 幸運にも
感謝しつつまた夕日が 色づいてく

《S》
一度だけ見たことがある
ガラス玉のような 水の球のような 瞳は
静かに何を写しているのだろう
僕の中で君の声を思い出そうとする

《2A》
美しく舞う人を見た その日の晩
私は舞姫になれる 夢の中で
小さく口ずさむ歌も 耳の奥で
オーケストラを従える プリマドンナ

《2B》
一つの仮説 僕の空想だけど 君は
頭の中で 語らっているのかい 実は
お喋りなのか 心の底、表情 豊か
知りたい 何したい 一歩近づいてみたい

《S》
一度だけ見たことがある
ガラス玉のような 水の球のような 瞳は
静かに何を写しているのだろう
僕の中で君の声を思い出そうとする

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『コスモス』

詞先です(。・ω・。)

テーマは《頭の中》

口数が少なくて大人しいと思っていた人も
口に出さない分頭の中で豊かに空想してるのでは
という詞です。(*・ω・*)

コスモスの花言葉に謙虚、純潔、優美
などの物があったのでそのイメージで書きました。
カタカナ4文字の花の詞も6作目になりました。

もし気に入ったら使ってください。
ご要望があれば修正等も受け付けます。




*'ヮ').。o(コメントだけでも残していただけると嬉しいです)

閲覧数:180

投稿日:2016/11/23 15:00:03

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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