鋭くぎらつひた己の中の正義が
お前を殺せと喚き叫ぶ
太陽に灼かれて爛れたその腕を
一層斬り落としてしまへと云ふのだ

崩れた砂の城 真夏のミツドナイト
努々重ねてくれ 忘れなひやうに
汚した赤ひ爪 嫌ひなヘツドライト
各々離別の先 此れは仕合わせか


哀れに解かされた己の中の悪意が
お前を愛せと嘆き叫ぶ
太陽に灼かれて爛れたその腕で
一層死に絶へてしまへと云ふのだ

結んだ約束と 真夏のナイフエイジ
精々足掻ひてくれ 悔ひは遺さん
煮詰めた暗ひ髪 信じたライフエツジ
粉々死別の末 其れは幸せか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

心中未遂

失敗した詩です。

読みにくくてごめんなさい。己=「おれ」読みです。

閲覧数:151

投稿日:2015/01/28 18:04:33

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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