忘れないわ何処にいる
噛み合わない見つめてる

燃え上がるの一度火がつけば
灰になるまで燃え続けてく
救済さえも無いとするなら
足掻く事しか出来ないという

噛み合うたびゆらゆらとブレていく
感情をその痛みで押し付けろ

現実の甘さを味わって
消えたくなるような居場所の中
過去の今よりも乗り越えろ
その意思が私へと塗り替える
希望の風となる


消えそうな花なんかより

奪いたいほど好きではない
されどもぐらぐらと揺れている
偽善と恋を選べるのなら
今は偽善を選ぶのでしょう

見詰め合う度ふらふらと落ちていく
感情ごとその剣で焼き払え

聞いた事のある歌よりは
この目に焼き付く枯れ方でいい
思い出せないぐらいならば
その手でへし折ってごらんなさい
台風の風となる


噛み合うたびゆらゆらとブレていく
感情をその痛みで押し付けろ


未来の甘さに憧れて
お菓子を求める子供のように
愛に飢えている大人のように
私は生きるための水を求めてる
私は風となる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「風」

サークルで昔に使われた仮の歌詞です。
今はまったく違う歌詞です。

自分の中では、風のように不安定なのに攻撃性が強く
また吹き方によっては未来も変わる女性
という感じのイメージです。

「風」とか書いてますが特に何もないです。

閲覧数:64

投稿日:2014/03/29 04:29:10

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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