[a]
誰も灯ると思ってなかった
心の端にあなたを見つけた
魔女と呼ばれ深い森の奥
近寄るものは一人もいないの

[b]
「こちらに来てはだめ」
捕らわれて抜け出せなくなる
運命なんて信じてないから
これ以上傷を広げないで

[s]
ひとつだけ ひとつだけ
許してほしいの 呪われたこの身が
明日(あす)も光を見れるようにと
歌わせて それだけで幸せ


[2a]
村に伝わる黄金の鳥の
雫を手に入れ空に返せば
闇が続く大地にもまた
朝が訪れ一緒になれるの

[2b]
そんなものがあるなら
既に手にしているでしょう
どこかで否定してても本当は
「あなたと同じになりたかった」

[2s]
優しさの 雨が降り
あなたの薬で 傷を癒せたら
両手をかざし奇跡を願う
今ならまだ 間に合うはずだよ


[3s]
ひとつだけ ひとつだけ
願った想いは あなたへ届いた
声にならず 外へ駆け出した
月が笑い ほら夜があけるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月夜の捧げ歌

元自コラボラスト曲。
歌ってもいます。

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投稿日:2012/09/08 23:36:53

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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