サビ0
貴女の花心 蜜吸いあげて
たおやかに しな垂れに 接吻け
気付けば、もう
甘美な残り香 ひとつ置いて
私はまた 花から花へ 花盗人


A1
初霜に疼く 紅葉ちりぢり
秋雨が縛る 御簾奥の秘恋
もう戻りはしない。

B1
昨夜は白妙
今宵は月影
明日はどちらへと?

サビ1
貴女の花心 蜜吸いあげて
たおやかに しな垂れに 接吻け
気付けば、もう
甘美な残り香 ひとつ置いて
私はまた 花から花へ 花盗人

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

花盗人

即席物。

「花盗人」という語を使ってみたかったので、実験的です
二人称が「貴女」で一人称が「私」なのは、百合要素を出してみたかったからなのですが、途中で集中力が切れました
可能性は低いですが、続きを書くこともあるかもしれません

白妙と月影は、桜と梅の品種です。

閲覧数:90

投稿日:2009/12/01 23:49:20

文字数:207文字

カテゴリ:歌詞

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