背負うものも違うのに
追いつける訳もないだろう

手ぶらで走ってるくせに
たまに振り返って鼻で笑う

あいつ
ぶんなぐる はりたおす
ぶっとばす ぶち当てる
しんじまえばいーのにな


枷の重さも違うのに
追い越せる訳がないだろう

スタートラインも違うくせ
早く来いよって馬鹿にしてる

あいつ
蹴り倒す しばきたおす
ぶったたく どつきまわす
しんじまえばいーのにな


人の努力も知らないで
馬鹿にしやがって腹が立つわ

あいつ
ぶんなぐる グーで殴る
ぶっ飛ばす 鎖骨殴る
ノッキング ジャブを出す
打撲しろ ファニーボーン
しんじまえ しんじまえ
しんじまえばいーんだよ

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【歌詞】地を這う鳥の歌

地を這う鳥って言うのは別に鶏とかダチョウとかの意味ではなく、「飛べるはずなのに飛べない鳥」っていう意味ですね。
言うなれば生まれつき羽に障害があって飛べないというような。

サビの真剣に相手を呪っているのに滑稽な感じがお気に入りです。

閲覧数:233

投稿日:2014/10/21 16:11:14

文字数:290文字

カテゴリ:歌詞

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