街のネオンをなぞる
車が行き交う高速道路
ふいに目を逸らした意味
いまだ真意はわからないまま

パノラマに広がる世界は
イメージを通り越してた
ステレオの波にさらわれて
流れ着いた部屋まで響く声

流線を描いた光の差す先へ
いつか僕らも行けるかな
止め処なく溢れる君への想いを
何度も手の中で確かめる

夜の空気に溶けた
色を繋いでく法則さえも
探し続けてる日々
いまだシーンは変わらないまま

ヴォリュームの限界近くで
ステージを揺らし続けてる
サウンドの波にさらわれて
たどり着いた場所で踊り果てる

瞬間的衝動逃げられないのに
どうして理由を探してるの
透明な世界が崩れ落ちる前に
君を連れ出しに向かうから

流線を描いた光の差す先へ
いつか僕らも行けるかな
止め処なく溢れる君への想いを
何度も手の中で確かめる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Overflow

歌詞です。

閲覧数:162

投稿日:2012/09/04 20:51:08

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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