【イントロ】
目の前には 光る道筋
人なら誰でも 地上に降りた 真昼の星

【A】
昼時はみんな知らんぷり
けれど 星はいつでも
光 放つものだよね

誰ひとり 星を 気にしない
そんな時さえも輝き
続けている

【B】
「誰か見てよ」
「ここにいるの」
気づいて欲しいと 叫んでる
そうね 私は
わかってるから

【サビ】
たくさんの
世界はとても 素晴らしくて 光 散らす
誰もがとても 優しくなって 独りを癒す
目に映ることない だから ますます輝く
真昼では見えない 星のように

【A】
人々は望む 流れ星
けれど 昼に流れ
星に 気づかぬことある
消えゆく 姿
見せまいと
わざと 昼を選んでいる
かもしれない

【B】
人目忍び 独り隠れて
涙流す時のように
そうね 見えないところあるから

【サビ】
強くなる
世界はとても美しくて 光 満たす
誰もがとても切なくなって 秘密を抱く
目に映ることない 時を 経てこそ輝く
真昼では見えない 星のように

【C】
遥か未来 見えないけれど
今よりもずっと 明るい筈と信じている

【サビ】
これからも
世界はとても温かくて 光 目指す
誰もがとても眩しくなって 瞳を隠す
目に映ることない だから ますます輝く
真昼では見えない 星のように

【D】
目で つかめないけれど
目を ふさいでもわかる
目に 意識向けずとも
目が 感じ取る光

【アウトロ】
どんな時も どこへ行っても
強く輝いて 真昼の星よ