ミルクのアイスひとつ ふわりととけた舌の上
あの日交わした くちづけとよく似た甘い味

ブルーのワンピースも 色あざやかな爪先も
君だからこそ こんなにも綺麗に見えるんだ

はちみつの陽射しを 白い肌に浴びて
少しだけ不機嫌な その横顔さえもいとしいよ

甘ったるい言葉も 君が望むのなら
いくらでも紡ぐから 眩しい笑顔を見せて
ぎこちなくてごめんね 君がだいすきだよ
ありふれた台詞でも 喜んでくれるかな?



ミルクの香りわずか ふわりと煙る腕の中
あの日感じた いとしさが今でもここにある

ハニーのリボン君と 蝶々結び指と指
離さないから この右手をとってくれますか

瞬いた瞳が ふわり微笑んだら
その中に映りこむ 僕自身も笑顔になってる

甘ったるい吐息が ひとつになったなら
僕たちの幸せも きらめきだした気がした
頼りない僕だけど 君がだいすきだよ
それだけはただひとつ 心から誇れるよ

甘ったるい言葉も 君が望むのなら
いくらでも紡ぐから 眩しい笑顔を見せて
ぎこちなくてごめんね 君がだいすきだよ
ありふれた台詞でも 喜んでくれるかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ハニーミルク

夏なので爽やかな…と思ったら暑っ苦しくなりました。
構成はAABSAABSSです。

閲覧数:242

投稿日:2010/07/01 11:18:10

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

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