夕日が落ちるころ 私 空に手をかけて
雲 掴もうとした 手は 色を戻した



声 誰も届かずに 今 独りぼっちで
いいや 慣れた物だろう なんて 心裏返し



薄れていく 思い出



忘れたくない気持 ちも 時には勝てないまま
あんなに温かい のに どうして浮かばない





朝日が上るころ 私 また色は薄れ
君 への気持ちも また 色が霞んでく




消え ていく自分自身 今 寂しいけれど
いいや 慣れた物だろう ひと つだけ叶うなら


今一度 会いたい






走馬灯のように よみ がえる
君への想い そう 



君が好きだった







泡となって消えた って きっと笑ってられる

数えきれない記憶は あまりに幸せだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歌詞

幽霊の子の思いをイメージしました。


検討よろしくお願いします!

閲覧数:73

投稿日:2016/10/23 14:45:44

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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