守るよ　君だけは離さないと決めたから
僕以外の人の所へなんか行かせはしない


知らない君がほほ笑んだ　僕らはもう友達だと
2人だけの秘密もたくさんできたね
今日は何して遊ぼうか
いつもの道を通り抜け　待っている
でも　君は来ない
カラスが鳴いている　もう帰ろうか

明日になれば　いつもの笑顔で
「ごめんね」なんて言うんだろうな

僕は眠りにつく　明日はきっと会えるさ
夢の中で君を見ている　君は僕に気づかず
走って　叫んでも　離れていく姿だけ
君の名前さえ届かない　僕を月だけが見てた


会えない日々が続いていた　君からの連絡はなくて
僕だけがいつまでも君の姿を探して
このまま　もう会えないのか
君を忘れてしまおうか
そんなこと　無理　できなくて
やっと気が付いたよ　そう　君が好き

待ってるだけじゃ　何も変わらない
君の元へと伝えに行くよ

例え遠くても　僕の気持ち変わらずに
君が僕を忘れていても　全部受け止めてみせる
走るよ　どこまでも　もう後ろは見たくない
君の顔が見える所で　君と過ごしていたい


君に会えたら　僕はどんな顔すれば？
君がもし　僕から逃げたとしたら・・・？


それでも伝えよう　僕の気持ち隠さずに
出会った瞬間に溢れる　もう止められやしない
願った　この瞬間　もしも時間（とき）が止まるなら
君を抱きしめたこのままで　君を感じていたい


守るよ　君だけは離さないと決めたから
僕以外の人の所へなんか行かせはしない