「それはただの事故でした」 feat. 初音ミクと結月ゆかり
BPM:100

また君に言えなかった
蛇口から漏れる雫で溜まった思いは
雑踏に迷い溺れてく

またあなたに言えなかった
同じ言葉で綴った手紙を何度も何度も
 
どこへでも行けなかった
間違えたフリをして飲み込んでみた
だれかの楽しい不幸せ

誰かにさえ届かないから
朝を迎えるまで君と話したい
君と話してみたい

真昼の電車で見た夢のように
境界線の上を綱渡り
踏み外しても戻れるように
僕らを待ち続ける

それはただの事故でした
それはただの事故でした

また誰かが笑った
正解の音がなる
僕でもないに君でもないのに

歩み寄らなきゃ三文の損
それはただの理想論だ論争
相対がないだから
力がないのか?仕方がなのか

乾涸びた言葉で散りばめられた
リノリウムの床

それはただの事故でした
それはただの事故でした

それはただの事故でした
それはただの事故でした

死にたくても死ねないこと
そんな心を笑わないでね
どうか逃げてどうか逃げて
君は何も悪くはないんだから

また君に言えなかった
蛇口から漏れる雫で溜まった思いは
雑踏に迷い溺れてく

またあなたに言えなかった
同じ言葉で綴った手紙を何度も何度も
クシャクシャにして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

それはただの事故でした。 歌詞

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投稿日:2018/01/19 01:20:24

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

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