幸せの壁は いつも茨で覆われている
その壁を私はよじ登る いつか茨のない
幸せに たどり着けると信じて

登っても登っても 茨の壁は終わらない
手のひらは滲んだ血に染まり 服は引き裂け
動かし続けた 腕と足は疲労に震える

それでも私は登り続ける
いつかたどり着けるんでしょう?
茨のない幸せの頂上に
いつか見られるんでしょう?
頂上からの夢の景色を
だから決して諦めはしない

茨で覆われている 幸せの壁を
今日もまた 私はよじ登る
たとえ茨が私の四肢を引き裂いたとしても
止まってなどいられない
夢の頂上を目指して

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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茨の壁

幸せを手に入れるまでの苦労を詩にしました。

閲覧数:147

投稿日:2016/09/05 03:50:56

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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