繋いだ手と手
このまま続けばいい
桜が舞い その姿と手
何処か離れていった

君の横顔
今まで忘れない
思い出のカケラ 花びらのように
君に届いた?

モノクロのメローディ
重なったハーモニー 
君が色をつけてくれた
響くノートが星空のように 耀いてる
二人の道を照らした

春の桜 僕らを導いてた
泣かせて 笑わせて
手を握らせた
同じ空 見上げてるとき
この記憶 君と繋ぐ

出会った日から
心に入れた君の
泣き声 笑い声
靡いた髪も
このすべて
忘れられない
この先も 憶えているよ


また会えるよね
元気になれるよね
ずっと傍にいて
もっと聞かせて
二人の「シンフォニー」

春夏秋冬 一つずつ
一緒に 沸き立って笑って過ごそう
そして 涙も要らなくなるね
そうできるなら また並べて歩こう

梅雨の雫 ふわりと降ってきた
綺麗に 柔らかく
微笑みのように
支えてて 見守ってくれた
心に君がいるよ

たった一つの 君がいた春の中
素敵で 幸せで
鮮やかな日々
花咲きのように笑ったから
唯一の僕らの季節

春の音が その前に連れていた
二人で 並べて
前 進ませた
別れても 空が繋いでる
またいつか何処かで会おう

春の桜 僕らを導いてた
泣かせて 笑わせて
手を握らせた
同じ空 見上げてるとき
この記憶 君と繋ぐ

春の風が 桜を舞い上げてる
涙も 喜びも
思い出させた
もう一度君に会いたい
そのときに 「大好き」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

四月の旋律

閲覧数:121

投稿日:2015/04/09 04:46:25

文字数:621文字

カテゴリ:歌詞

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