曲名: ゆき はな

深まる闇に潜む
遠のいた過去に一人
目覚めの夜に気づく
失くしたあの日の心

振り向けば過去に捕われ
戸惑いも雪に沈む
目を閉じて冬の季節に
凍えた手握り締める

永久にさざなみ聞こゆ
木の葉揺れ雪の花
時の過ぎる手元は
無情にも摺り抜ける

寂しさを感じて
肩を寄せる
遠くへと誘い
流れてくよ

躊躇う街に一人
乾いた雨色の空
見上げる星が滲む
冷たい雫と吐息

立ち止まり冬の景色を
懐かしく目を細める
手をかざし冬のみぞれに
悲しげに目を瞬く

冬風木立を抜け
雪花の散りて宵
降り立つ霜は折れて
凍えた手握りしめ

恋をして今でも
忘れないよ
愛しているあなたを
見つめてるよ

La La La La ....
La La La La ....
La La La La ....
La La La La ....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ゆき はな 歌詞

ゆき はな の歌詞デース

閲覧数:139

投稿日:2012/11/26 21:39:44

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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