短い手足 神様に比べたら
掴める物も 微々たるもので

見せかけの角 格好よく見えるかな
一突きすれば 砕け散るだろう


薄い殻に守られて 枯れ葉の群れに身を寄せて
知識でしかない季節を 見る事も無く眠るのか


幻でもいい 叶うことなら 明日の朝日よ この目に届け
忘れられてく 覚悟はできた そんな心も いつか忘れて




偶然の声 意図されぬこの耳は
選ぶ事無く 真実を聞く

間違い探し 指先に触れたなら
昇らぬ月を 見る気分だろう


生きる事も許されず 目に止まる事を恐れて
嘘を吐く口も無いのに 祈る暇なく消えるのか


偽りでもいい 出来ることなら この足跡を 残しておくれ
沈められてく 意識は彼方 琥珀の海を 信じたくなる

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Take me to define the piece denied.
Wake me to the world that YOU refine...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『bug』

※追記:2020/02/19
遂に動画を投稿しました!

※追記:2018/06/10
作曲依頼を出しましたので、曲募集は停止しました。

詞先です(。・ω・。)

テーマは《虫》

ちっぽけな存在が誰の目にも止まらずに生きる歌です。

実際あんまり虫は関係ありません。すみません(*・ω・*)




*'ヮ').。o(コメントだけでも残していただけると嬉しいです☆)

閲覧数:256

投稿日:2018/09/20 23:22:33

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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