その見知らぬ戸の向こう
二人だけのないしょの庭

ねえ目を閉じて?動いてる
さかさの秒針

あの日わたしは繁の木蔭に君を寝かせた
ガラスの小さな悪魔が
君の手を引いたから

さあ鍵はかけた
呑み込んで、おやすみ
さかさの時計はまだ動いてる


その見知らぬ戸の向こう
銀木犀の花園

だあれも知らない
わたしだけのないしょの…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【鏡音リン】 蝕の庭

閲覧数:176

投稿日:2011/05/21 01:17:02

文字数:163文字

カテゴリ:歌詞

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