論う。言葉が武器。
疚しさに苛まれる前に、

枯渇した孤独求め、
歩む街にも人の目は溶ける。

でもでもね、だって差別的でしょ?
ユビキタス。同等な『現実』へ!!

でもでもさ、だって個性的でしょ?
不調和も個性の発露だとさ!!

新聞の文字たちも踊りだす!
「じゃあね」
飛び込んだ海の中。
だけど、息ができない。
お手元の神様がかいなでる正義?
村八分と不文律。
穿った視野、タブロイド型?

嘲笑う心が隙。
病護って医者を遠ざけた。

後ろ指、指してるだけ。
指ばかり見て、月も見えないの?

けどけども、それが差別的なの?
ゆくりなくも、妥当な現実よ!

けどけどさ、それは個性的なの?
奇を衒うだけのがらんどうだろ?

人々が味付けた感情は甘美
ひけらかす横着はただの自尊心だろ
本当に退屈で染まるなら
玄旨
それでも口を開いた
今日もまた探しあぐねる。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カリカチュア∊{からうるり's}

閲覧数:95

投稿日:2017/02/10 05:18:51

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました