桜が咲いてる春の日も この街角にはあなたの姿あった
蝉がね鳴いてる夏の日も この街角ではあなたの事見かけたの
私がいる事に 気づいて欲しいなと いつも思っていた
でもあなたそのままね 忙しそうにね歩き去っていく
紅葉色付く秋の日も この街角にはあなたの姿あった
雪がね降ってる冬の日も この街角ではあなたの事見かけたの
私に気づいてね 声をかけて欲しい そんな気持ちでいた
でもあなた私には気づかずにね 通り過ぎてく
もどかしい気持ちがね胸に募るけど 私から声かける事はできなくて
なんとなく過ぎていく日々がね辛い
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