光る 風の 波を 越えて
ゴール その先の 夢 昇る場所
輝く あの空へ

躓くの 怖くて いつも
俯いて 足元 見てた

失敗 頭に浮かび 進めなくて
どこにいて 立っているの もう わからなくって

振り向いて 来た道 探す
小奇麗な 足跡 歩幅
誰もが 傷つけ合わず 笑い合えれば
全てが 上手くいく筈とそう思っていたんだ

冷たい 雨が 頬に あたる
心が疲れて 泥だらけなら
裸足で 駆け出そう

今もまた 笑顔を 忘れ 
立ち止まり そうになるけど
少しづつ 歩きながら 前を向いたら
夕焼けに瞬いた小さなあの 一つ星

未来は 虹の 泡のようで
煌いていても 割れてしまうよ
それでも 手を伸ばせ

過去の延長に 明日は無いんだ
胸の(中で)迷い(悩み)
長い夜 嘆いて 閉じ篭もってちゃ
夜明けに 気付けない
自分の 鼓動を 信じて 飛び出そう

鏡に 映る 毎日なら
昨日の 私と 変われなくても
背伸びして 新しい 深呼吸

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

私+1(わたしぷらすわん)

瀬良さんの【歌詞募集:8/12まで】【猫村いろは】走りだす準備はもうできている(仮)【DEMO】の歌詞を書かせていただきました。

閲覧数:189

投稿日:2014/07/25 13:20:32

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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