いつも想い描いてる人 近くてまだ知らない君だよ
今日が終わり疲れた足で 黙ってただ歩き続けてる

画面の中で出会えた君が 冷えた心に温もりをくれた
眠くなるまで二人はなした 短いけれど大切な時間

いろんな顔を見せる 花のような君だけど
本当の笑顔は 届かない星のようで

でもいつか出会える そのときを胸に抱いて
鏡の前 独りで 三つ編みを解きました





隠していた悲しみの澱も 風が吹いてかき消されてく
忙しい日々ふと見上げたそらに 今日もかわらず月がのぼってく

不器用だから傷つけたまま 途方にくれてため息が漏れる
ふれてしまって消える淡雪 机のうえにこぼれた雨粒
              
小さな窓の向こう 輝いている君だから
ちっぽけなこの心 気づけないよね


いま 指で星をひとつ 流したらかなう
願いをくちずさんだら 夜空背伸びしてkissしよう

  まちかどでふたりを 包み込んでく 時間
                        
   光と影がうつした 物語のしらべ星はうたう
                        



さりげない優しさに いつも甘えていたけれど
 本当の強さで あなたを支えられたら

きまぐれな女神が 微笑んでかなえるよ
 ふれあえた心は 幸せにつたう涙

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ティア・ドロップ

閲覧数:192

投稿日:2015/03/15 22:46:05

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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