サビ
天の海を泳ぐ イルカのように 泳ぎたい
A
貧しき世界の中でも 私の空想は 脳内を駆け巡る
否定の波が襲おうとも 私の空想は堤防はくずれない
どんなに辛い世界でも 私の世界は 今日も構築される
現実の嵐が迫ろうとも 私の世界は決して壊れたりしないの
B
いつか 空を自由に泳げたら 
昔見た 海を泳ぐ イルカのように
サビ
空を泳ぐイルカは 今日も世界を見渡しなが 高速で蒼い空を泳ぐ 
私はイルカに手を振る いつか共に泳げる日を願って
A
戦いは激化した世界 皆の世界は 紅く燃えてしまった
空は黒く淀み濁り 私は遠くへ旅立つ事に決めた
昔見たあの蒼い空の海を イルカが泳ぐ 空想を見るために
誰にも言わずに旅立った 私の空想を消したくなかったの
B
そして いくつもの世界を旅をするうちに
老いて 歩けずに ただ空を見た
サビ
いつか見た空は どこにあるのだろうか あの美しく眩い蒼い空
目もだんだん見えなくなる 私の願いは届かないの?
A
そしてとうとう私は 一生を終えて 天の世界へ旅立つ
けどその途中で見た あの懐かしい光景に涙が流れる
とうとう辿り着けたんだ こんな時に 叶うなんて思わなかった
あぁ神様どうもありがとう もう未練なんてないから
サビ
最後に
イルカと共に 泳いだ蒼い空は澄んでいた なんて清々しい世界なの
イルカだけではないいろんな魚が 私の周りを遊ぶように泳ぐ

そして私は またあの青空を皆が 見られるように祈る
あなたの見てるその青空の 何処かに私がいるから

イルカと共に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

IRUKA

閲覧数:67

投稿日:2017/03/27 20:32:58

文字数:674文字

カテゴリ:歌詞

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