長いこの道の先に暗闇があったとして
道をそれることも引き返すこともできないのかな
どこかに幸せを忘れてきたのか見当たらない
ひとり道半ばで佇んでいれば押し流される

空はいつも青く澄み何もかも包むように
太陽はきょうもこの道を照らし続けてる

太陽よりもまぶしい輝きこの胸に
守りたい人の笑顔が勇気を分けてくれるから
間違えたっていいじゃない 何度でもやり直そう
あすの朝 日が昇ったら 歩き出すよ

たとえこの道の先に誰もいなかったとして
この道が間違いだとは誰も言えないし わからないし
いつも夢を見れば思い出すのは誰かのこと
ひとりで歩いてた 思ってたけれど違うみたい

千の道があったとして選べるのはひとつだけ
迷ったときは新しい道を作り出そう

新しいこの道もいつかは古くなる
きっとまた誰かが止まり そして道が増えてゆく
間違えたっていいじゃない 何度でもできるから
大丈夫 ひとりじゃないから心配ないね

立ち止まるたびに眺めていた
雲の流れのように行きたい

太陽よりもまぶしい輝きこの胸に
守りたい人の笑顔が勇気を分けてくれるから
間違えたっていいじゃない 何度でもやり直そう
あすの朝 日が昇ったら 歩き出すよ
いま抱く この気持ちだけ忘れないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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千の道

(仮)

閲覧数:220

投稿日:2015/02/16 22:22:36

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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