『夢の一つ』

彼の 隣 ともに歩いた、そんな夢を描いてた。
それは やがて 寄せては返す 夢の中に消えた。

彼を初めて見かけたの 雨が止んだ窓の外側
散りし桜を背景に 彼は佇んでいた
彼を追いかけてた 彼を見つめていた
彼を見つけてから 私の生活は彼のことだけ
あぁ駄目だ。私じゃ駄目だ。彼と歩いていけない。
これじゃ駄目だ。私じゃ駄目だ。好きと言わせるには・・・

私初めて努力した 知性、美容、私のすべて
嫌な運動含めても 私は努力してた。
だけど足りないから 彼に勝てないから
だから振り向いてくれない そうかまだまだ足りてないのか
あぁ駄目だ。私じゃ駄目だ。彼とともに歩けない
これじゃ駄目だ。私じゃ駄目だ。振り向かせるのには・・・

彼と ともに いるだけならば 今も彼を見つめてる。
甘え 縋る 彼女になれば 望み叶えられる。
だけど駄目だ。それでは駄目だ。私が弱くなるから。
だから駄目だ。それでは駄目だ。彼の横に居たい・・・
それが望みだから・・・

彼の 隣 ともに歩いた、そんな夢を描いてた。
それは やがて 寄せては返す 夢の中に消えた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

(応募用)夢の一つ

shouGさんの歌詞募集用です。

閲覧数:74

投稿日:2013/03/14 01:56:19

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました