完璧に見えるあの人も
本当は不完全でしかなかったり

眩しく思えるあの子だって
深い闇を抱えているのかもしれない

誰かには無駄なモノでも
君にとってそれが大切ならば
胸を張り 守っていけばいい

生きるのが辛いと思うのは
まだ終わっていないからで
心が何も感じなくなった時
それが本当の終わりなんだよ

時間の波に独り取り残され
どうしようもない不安が増しても

まだ見ぬ未来のために
現在を犠牲になんてすべきじゃない

誰かには無意味なコトでも
君にとってそれが特別ならば
顔を上げ 貫いていけばいい

正しい生き方など解らない
カッコ悪くて笑われたって
心が何かを感じられた時
それが君だけの答えなんだよ

このセカイの片隅からそっと
聴こえてくるカナシミの叫びは
いつになれば消えるのだろう

どんな今日を生き抜いて
どんな明日を生きて行くのか
その全ては他の誰でもなく
君の手に委ねられているから

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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LIFE

閲覧数:55

投稿日:2016/10/25 17:45:02

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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