【気楽な探偵さん】

＜１番＞

Ａ

わたしの 願望は 毎日 眠る だけ
生活 逆転 して 夜型 目が 冴えてる

Ｂ

玄関 開いた 誰だ 泥 棒？ わたしは 眼を 開いた
どうやら 助手だ 面倒　だから 寝たフリだ

Ｓ

「捜索 での 依頼で 犬を 捜して 欲しいと…」
「そんな ものは 逃がした ヌシの 責任 だろうが…」

＜２番＞

Ａ

「依頼が 来ましたよ。浮気の 調査 です」
「疑った 時点で もう 終わりだ。おつ かれさま」

Ｂ

「依頼の 客が 一時 間 後に 来ますが どう しますか？」
「相談 だけで お金は 貰う。それだけだ」

Ｓ

色々 ある 人生 平和に 気楽に 生きたい
自分 だけで 解決 他人に 任して どうする？

＜間奏後＞

Ｂ

「今度の 依頼 おばあ ちゃん です。依頼は 明日 買い物… 」
「年寄り だけは 親切にしろ。当然だ」

Ｓ

依頼を 受け 当日 助手に 任せて 居座る
おばあ ちゃんと 雑談 孫の 話が 長いよ

Ｓ

「カンケン から ですけど 依頼 内容 聞きます？」
「どうせ 拒否は できない。 ギャラの 交渉 任せた」


＜詳細ひらがな仕様＞


【きらくなたんていさん】

＜１番＞

Ａ
（４＋５＋４＋３＋２
　４＋４＋２＋４＋２＋４　＝　３８文字）

わたしの　がんぼうは　まいにち　ねむる　ひび
せいかつ　ぎゃくてん　して　よるがた　めが　さえてる

Ｂ
（４＋３＋３＋２＋２＋４＋２＋４
　４＋３＋４＋３＋５　　　　　　　＝　４３文字）

げんかん　あいた　だれだ　どろ　ぼう　わたしは　めを　ひらいた
どうやら　じょしゅだ　めんどう　だから　ねたふりだ

Ｓ
（４＋２＋４＋３＋４＋４
　３＋３＋４＋３＋４＋４　＝　４２文字）

そうさく　での　いらいで　いぬを　さがして　ほしいと
そんな　ものは　にがした　ぬしの　せきにん　だろうが

＜２番＞

Ａ
（４＋５＋４＋３＋２
　４＋４＋２＋４＋２＋４　＝　３８文字）

いらいが　きましたよ　うわさの　ちょうさ　です
うたがった　じてんで　もう　おわりだ　おつ　かれさま


Ｂ
（４＋３＋３＋２＋２＋４＋２＋４
　４＋３＋４＋３＋５　　　　　　　＝　４３文字）

いらいの　きゃくが　いちじ　かん　ごに　きますが　どう　しますか
そうだん　だけで　おかねは　もらう　それだけだ

Ｓ
（４＋２＋４＋３＋４＋４
　３＋３＋４＋３＋４＋４　＝　４２文字）

いろいろ　ある　じんせい　へいわに　きらくに　いきたい
じぶん　だけで　かいけつ　たにんに　まかして　どうする

＜間奏後＞

Ｂ
（４＋３＋３＋２＋２＋４＋２＋４
　４＋３＋４＋３＋５　　　　　　　＝　４３文字）

こんどの　いらい　おばあ　ちゃん　です　いらいは　あす　かいもの
としより　だけは　だいじに　しろよ　とうぜんだ

Ｓ
（４＋２＋４＋３＋４＋４
　３＋３＋４＋３＋４＋４　＝　４２文字）

いらいを　うけ　とうじつ　じょしゅに　まかせて　いすわる
おばあ　ちゃんと　ざつだん　まごの　はなしが　ながいよ

Ｓ
（４＋２＋４＋３＋４＋４
　３＋３＋４＋３＋４＋４　＝　４２文字）

かんけん　から　ですけど　いらい　ないよう　ききます
どうせ　きょひは　できない　ぎゃらの　こうしょう　まかせた