『恋愛禁止令』
なぜ、僕と君の間に何かが邪魔するんだろ
見えない壁が間に挟まってうまく行かないね



月に一回だけのデート
その前夜はなかなか寝れなくて君のことで頭がいっぱいだ
みんなに言いたい君のことを自慢したい
だけどそんなことはできないってわかってんだ
楽しみにしてたはずのデート
あくびをしている君
僕と一緒で寝れなかったのかな
そんな君のその顔を写真に収めたいけど
誰かに見られるといけないから記憶に刻み込むんだ

何度も壊そうとしたその壁は
叩く度に強くなる
下手をすれば飲み込まれ
何もしなければ広がってく距離

こんな状況で君は幸せになるのだろうか
こんな状況で僕は君を守れるんだろうか

突然バレてしまったこの恋愛
君は追われ僕も逃げる
あの時恋などしなければよかった
など、後悔の言葉一つも思い浮かばず

君のことを愛してよかったと
頭を横切る

2人で逃げてるこの時が一番輝いて見えた
そんな時は一瞬で、
君と僕は捕まった
最後までそばにいて
無残に散った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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恋愛禁止令

何でもかんでもハッピーエンドにはならない(笑)
恋愛禁止のリアル????をえがきました(笑)

閲覧数:173

投稿日:2016/08/30 12:04:05

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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