『恋愛禁止令』
なぜ、僕と君の間に何かが邪魔するんだろ
見えない壁が間に挟まってうまく行かないね
月に一回だけのデート
その前夜はなかなか寝れなくて君のことで頭がいっぱいだ
みんなに言いたい君のことを自慢したい
だけどそんなことはできないってわかってんだ
楽しみにしてたはずのデート
あくびをしている君
僕と一緒で寝れなかったのかな
そんな君のその顔を写真に収めたいけど
誰かに見られるといけないから記憶に刻み込むんだ
何度も壊そうとしたその壁は
叩く度に強くなる
下手をすれば飲み込まれ
何もしなければ広がってく距離
こんな状況で君は幸せになるのだろうか
こんな状況で僕は君を守れるんだろうか
突然バレてしまったこの恋愛
君は追われ僕も逃げる
あの時恋などしなければよかった
など、後悔の言葉一つも思い浮かばず
君のことを愛してよかったと
頭を横切る
2人で逃げてるこの時が一番輝いて見えた
そんな時は一瞬で、
君と僕は捕まった
最後までそばにいて
無残に散った
コメント1
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ご意見・ご感想
ちとねこ
ご意見・ご感想
とても、良い歌詞と、感動しました!
2016/08/30 12:13:59