雨が上がって 綺麗な空気に
俯いていた 心が目を覚ました

水面に青い色が 悠々輝いて
小さなわたし見て 微笑む
昨日の言い合いとか こっそり思い出しては
なんだか涙が溢れた

8月が空に降りてくる
ギラギラと光 放ってる
迷いも戸惑いも溶けてなくなってしまう
8月が空に降りてくる
何もかも照らし出していくよ
隠すことなんて出来ない もう
君が君が好き


窓を開ければ 涼風踊るの
外に出てみよう 裸足で走っていこう

見上げる青い色は ますます深くなる
小さなわたし見て 励ます
メールを読み返して 今更気がつく 君へ
不思議ね 想いが溢れた

8月が空に降りてくる
くるくると光 輪を作る
いじけてにごる奥底も 透明にかわる
8月が空に降りてくる
何もかも解き放たれてくよ
知りたくてたまらないんだ ねえ
君も君もそうかな?


始めから やり直せるなら
あんなこと 二度と言わないよ
照れ隠しの気まずさをちゃんと 捨ててしまおう
始めから やり直しさせて
優しさと 素直さを持つから
君の瞳にまっすぐに映ってる 
わたし 今

8月が空に降りてくる
太陽の天使呼びかけてる
大きく息吸い 告白しよう
君が君が好き




※読み方と簡単な譜割 ()は一音に当てています※

あめがあがって きれいなくうきに
うつむいていた こころがめをさました

みなもに あおいいろが ゆうゆう かがやいて
ちいさな わたしみて ほほえむ
きのおの いいあいとか こっそり おもいだしては
なんだか なみだが あふれた

は ちがつが そらにおりてくる
ぎ らぎらと ひかりはなってる
まよいもとまどいもとけて なくなってしまう
は ちがつが そらにおりてくる
な にもかも てらしだしていくよ
かくすことなんてできない もお
きみが きみが すき

まどをあければ すずかぜおどるの
そとにでてみよー はだしではしっていこー

みあげる あおいいろは ますます ふかくなる
ちいさな わたしみて はげます
めーるを よみかえして いまさら きがつくきみへ
ふしぎね おもいが あふれた

は ちがつが そらにおりてくる
く るくると ひかりわをつくる
いじけてにごるおくそこも とおめいにかわる
は ちがつが そらにおりてくる
な にもかも ときはなたれてくよ
しりたくてたまらないんだ ねえ
きみも きみも そーかな

は じめから やりなおせるなら
あ んなこと にどどいわないよ
てれかくしのきまずさを(ちゃ)んと すててしまおー
は じめから やりなおしさせて
や さしさと すなおさをもつから
きみのめにまっすぐにうつってる
わたし いま

は ちがつが そらに おりてくる
た いよおの てんし よびかけてる
おおきくいきすい こくはくしよ
きみが きみが すき

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ミナナモ

こちらの曲に応募しています
http://piapro.jp/t/DHVN  ←採用されました/(.^.)\


歌詞の内容は仮題と曲全体からイメージしました

8月の太陽は『きらきら』なのか『ぎらぎら』なのか迷い
『ぎらぎら』を選択しましたが
どうですかね・・・
かわいくないですかね・・・・

閲覧数:142

投稿日:2015/05/26 00:15:26

文字数:1,186文字

カテゴリ:歌詞

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