Nec tecum possum vivere, nec sine te.

どうして前に進めない誰がぼくを縛ってるの
せせら笑うかのような静けさの中で

消えて前が見えない誰が壊し初めてるの
ぼくと同じ色の川が流れているのに

閉ざされた日々が
奪われたままで
囚われたぼくと
さようなら

こんな僕がおかしいのか
君がおかしいのか目に映るのは
前者の方だけなんだろ
だから僕はせめてもの
はなむけにこの骸を置いていこうか
そして君と眠ろうか

どうして手が届かない誰がぼくを歪めているの
嘘がまかり通るよな惨めな世界で

Nec tecum possum vivere, nec sine te.
ぼくと同じ色の世界で生きているのに

声はいつの日か
きえてゆくのだろ
心無い君に
おかえり

それで僕が正しいのか
君が正しいのか目に映るのは
後者の方だけなんだろ
だから僕はせめてもの
はなむけにこの歌で飾っていこうか
そして君と笑おうか

こんな僕がおかしいのか
君がおかしいのか目に映るのは
前者の方だけなんだろ
だから僕はせめてもの
はなむけにこの骸を置いていこうか
そして君と眠ろうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Nec tecum possum vivere, nec sine te.

Nec tecum possum vivere, nec sine te. の歌詞です。

閲覧数:260

投稿日:2017/02/25 19:16:45

文字数:499文字

カテゴリ:歌詞

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