遠い記憶を無意識の海から
眠るたびに思い出す
満ち足りた夜の光の中にも浮かばない
あの笑顔を
どんなに泣き叫んでも
遠く君の許へは届かない
色褪せてゆく世界で
たったひとつ変わらないものを
抱きしめていた
闇の中手探りで
君の声だけ信じてた
傷だらけになってもいつか触れられると信じて
迷いながら進む未来に希望が無くても
君がいればそれだけでいい、
いまはただ
君に逢いたい
古いおとぎ話みたいに綺麗な
思い出もいつかは
蒼い空のひとりぼっちの世界に
溶けていくのかな
終らない夢の中を
廻る
閉じてはまた繰り返し
たったひとつのピースを
探していた
闇の中一人で
僕の声だけ響いた
どこにも届かない現在と明日の境界線なんて
見えない線を繋いでもぐちゃぐちゃに絡まって
君の言葉だけいまもまだ信じてる僕はいま、
泣きそうだよ・・・
もうわかんない
もう進めない
だって気が付いちゃったの
泣きたくなんてないのに
涙が溢れて
零れ落ちた
光の中
ほんとのこと
いつまでも目を逸らしてた空
しあわせな夢が終わって泣き叫んだ
君の名は
いつまでも消えない空に響いた
ほんとに伝えたかった言葉は
君に届かないまま・・・
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