A
鳴ってない僕の胸
心を奪われた気がした
親がいないのはなんで?
そうか...

B
小学生の時、心拍数の勉強した
その時ぼくだけなってなかったんだ。
泣きそうだったよ。
恥ずかしかったし、笑われた。
先生から気味悪がられた。
今まで気づかなかった
なんで...

S
ぼくは人間?そうだ人間さ
体の作りは一緒だよ
ぼくは人間?そうだ人間さ
今まで一緒に遊んだよね

あぁ...ぼくは何なの

無心拍数、

C
みんなから見えないように
帽子被って 存在を殺して
いつからだろう こんなことで
悩んだのは 傷ついたのは

ぼくは人間?そうだ人間さ

ぼくは人間?そうだ人間さ


S
ぼくは人間?そうだ人間さ
お母さんどこにいるの
ぼくは人間?そうだ人間さ
お父さんどこにいるの...

あぁ...僕はなんなの?

無心拍数、

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無心拍数、

心臓の動いていない男の子の物語です。

閲覧数:279

投稿日:2016/03/03 00:34:37

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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