『 セントライト 』
逆さまの答え 自由に使えて 不情熱のやり場を探しに行こう
小綺麗な言葉を常に選んで 背中に「押して」とも書いておこうか
寝ても覚めない パノラマの下 目的はどうもあやふやな毎日
おはようって 回り始めた時計 目まぐるしいビートで踊れそうだよ
特別な人になろうとしたこと
完璧に憧れたはずなのに 転んでしまったら
もしも世界のとびらを開くほど 仮に才能があったとしても
迷うことは同じなんだろう そう思うのは惨めなことじゃない
マイナスとシリアスを胸に潜めて 手当たり次第に感情を投げたら
間違い探しに抱えるあたまを 見つけてしまうこと
迷えるプリマが 目指した理由に 手をかけて見れば はなはだ遠くて
気づけば無性にイライラするだけ 向こうは変幻自在のダンサー
息を止めてまで投げつけた感情 困ってから悩むことばかりの嫉妬
体は歩こうとしていても同じ 靴ずれの隙間に屁理屈を垂らして
それぞれによって違うとした逃げ道
もう戻れないと知っているはずなのに
ヒントのいらない選択を覚えて
勇敢な人になっていたいのに 転んでしまったら
もしも記憶のとびらを叩いて 誰と眼差しがあったとしても
言えることは同じなんだろう そう早く前に進んで歩けよ
ここが偶然で不確かなものでも 特に優れた何かがなくても
振り返るといつでも同じ顔を 見せるほどの勇気
胸に灯して 持っていたいよ
もしも世界のとびらを開くほど 仮に才能があったとしても
迷うことは同じなんだろう そう思うのは惨めなことじゃない
マイナスとシリアスを胸に潜めて 手当たり次第に感情を投げたら
間違い探しに抱えるあたまを 見つけてしまうんだ
もしも記憶のとびらを叩いて 誰と眼差しがあったとしても
言えることは同じなんだろう そう早く前に進んで歩こう
胸に灯るまで 目指して歩こう
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