あなたに出会ったのは ある夏の日
その時ワタシは思った ほかの人とは何か違う

ほんの少しだったけど おしゃべりして
隣に座るあなたは とても優しいひとでした

この時はまだ これが恋だなんて気づきもしなかった

過去には二度と戻れない
そんな事わかってるけど
もう一度だけこの時をやりなおせたら
何度も思ってしまう 弱いワタシがいた


あたなに触れたのは ほんの少し
それなのにその時は すごく長いものに思えたの

その時はもう これが恋なんだって気づいてしまった

これからもこの時がずっと
続けば良いと思った
でも時間は残酷に過ぎていくのね
もうすぐ会えなくなるの あなたの笑顔と

ワタシの事どう思っていますか?
好きですか?ただの友達ですか?それ以下ですか?
色々聞きたいことはあるけど
はじめてなのこんな気持ち ワタシはあなたが好きなんだ

夏の終わり あなたは遠くへ行ってしまう
だから、勇気を出して
最後に伝えるよ 好きですと...


アナタに好きになってほしい
でも少し短すぎたの
少しはワタシの事好きでしたか?とか
つい考えてしまうけど ワタシの恋は終わったの

過去には二度と戻れない
そんな事わかってるけど
もう一度だけこの時をやりなおせたら
何度も思ってしまう 弱いワタシがいた

弱いワタシは まだあなたが好きなんだ・・・。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

弱虫な告白【作曲者様募集】

ちょっと昔に書いたものです。

ワタシの使用頻度が恐ろしく、どれだけ主張の強い弱虫少女だよ!←
とツッコミたくなりますが、恋愛ってそういうものかなって思います。笑

その人に会うことで、嬉しくなるのは、ドキドキするのは、切なくなるのは自分。
結局心が震えるのは自分自身なんですよね!笑
相手がどう思ってるか気になりますけど聞かない限りはわかりませんし…いや、聞いても100%はわからないですねw

そんな不安定な詩です。

閲覧数:104

投稿日:2014/11/02 00:16:46

文字数:578文字

カテゴリ:歌詞

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