A
朝と夜が入れ替わる その時、人は目を覚ます
各々、すべきことを抱えて 各々、行くべきとこを目指して

朝が夜を塗り変える その時、僕は目を閉ざす
世界が動き出すというのに、地球は動き続けるというのに

B
「いつまでもこんな生活じゃ、いつまでもこんな性格だ」
達観して斜めに呟いた 自分自身なのに

サビ
何時、何処、僕は変われるのか
この蛍光灯の下で 風すらもないような世界から
何故、どんな風に変わりたいのか
この孤独を抜け出して、僕は生きたいのさ 僕は行きたいのさ

A
震源地は明確で、事故原因も鮮明だ
それでも何年経っても、打開策は不確かだ

B
悪いモノは身体ではなく、産んでくれた親でもなく
それが分かっていながら、何故考えなかった？

サビ
何時、何処、僕は変われるのか
この蛍光灯の下で 風すらもないような世界から
何故、どんな風に変わりたいのか
この孤独を抜け出して、僕は生きたいのさ 行きたいのさ過去に

叶わない夢だとしても 今、僕は追いかけるよ
動き出せるのは今だけだから
「世の中が全て悪いんだ」たとえそうだとしても、何も変えようとしなかった僕が悪いから
この孤独を抜け出して、今、僕は生まれ変わるのさ 歌い出すのさ