真夏の黒い影が 伸びてゆく

貴方のそれにさえも 触れられない私は

ひぐらしの声をただ聞いてる



鳥肌が立つの 考えるだけで

こんな私は 知られたくない

世界に私は居なくていい



毒のようなその白い服
眩しすぎて
ねえ
後ろで貴方の影に触れたの
私の指に影がかかって

涙しか でなかった



覗き込まないで、優しい人
どうかどうかそのまだ細いその腕で
「もう二度と会いに来ない」と
抱いてください

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

つたえたかったこと

うーん ところで私の書くものは歌詞と呼べるのかな・・・?・・・いまさら!

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投稿日:2008/06/19 09:46:13

文字数:207文字

カテゴリ:歌詞

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