蛍火
蛍火
作詞/作曲 新月
水鏡に映す私
滲みた灯火群がる木魂
底へ沈みし天井を目指し
濡れた土を掘り
さけれど見えぬ
光は何一つと閉ざされてた
継接ぎの幸せを
寄せて繋いだ日々は
また一つまた消えてく
黒き雨が降る空
全て焼き尽くされ
二つの笑みを裂いて
飛び散る貴方の灰は
私の影を包み風に舞って行く
埋めた言の葉
振りかれぬ様に涙堪えて
明りは瞼の裏
灯籠に放した海の闇に流され
二度とは会えぬ人告げてまた
土に還り影を残し
枯れ行く人
嗚呼底に幸あれ
コメント1
関連動画0
歌詞・カードジャケット作品2
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
新月さん、おはようございます。お久しぶりです。ビリビリ激しく凛々しい、まっすぐで哀愁たっぷりの、勇ましく堂々としてかっこいい、力強いロックソングです。 (^^♪
2017/04/08 13:20:49