(into)
床が床が 見えない
床が足元が おぼつかない
床が床が足元が見えてない歩けないよ

床が床が 見えない
床が足元が 透明で
床が床が足元がどこまでも吹き抜けてる

A1

透明な街で起きたみたい
錯覚が全然止まない
見えない目隠しされたみたい

落ちる落ちる落ちる地表が遠いよ
見えない見えない見えないどこに立てばいいの
落ちない落ちない落ちない確かに立っているの

B2
一歩踏み出す勇気 振り絞ってみたけど
やっぱり床は 見えないままだった
もう一歩踏み出して 落ちなかったけど
やっぱり地面は 遠くで笑っていた

S1
足が地面についてない
嫌いなあいつの名前叫んでも
足が地面についてない
誰でもいいから助けてよ
足が地面についてない
歩いてる実感が見つからない
足が地面についてない
進んでるのかなんて聞かないで

(into)
床が床が 見えない
床が足元が おぼつかない
床が床が足元が見えてない歩けないよ

床が床が 見えない
床が足元が 透明で
床が床が足元がどこまでも吹き抜けてる

A2
地面は遠くの存在みたい
雲の影指でなぞってみても
見えない手袋してるみたい
触ってるって実感がないんだよ

C1
落ちていったら地面にぶつかれるかな?
私が見つけたのは誰かの風船

C2
床を眺めると小さな車の渋滞
床から生えるジャンボジェット
窓の外で嫌いなあいつが笑ったみたい

C3
わたしの足は何も踏めてなくて
地面が足元がいつも透明で
このままどこにもたどり着けないまま
落ちるのを夢見てるんだ

S3
足が地面についてない
足が地面についてない
ついてない
足が地面についてない
あいつを見つけてもツムジしか見えないし
足が地面についてない
進んでるのかなんてしらないし

(into)
床が床が 見えない
床が足元が おぼつかない
床が床が足元が見えてない歩けないよ

床が床が 見えない
床が足元が 透明で
床が床が足元がどこまでも吹き抜けてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

地に足がつかない。

http://piapro.jp/t/mvl1

への歌詞、応募です。


イメージは
もしも朝起きたときに自分だけ重力がなかったら。

きっと進んでるのか落ちてるのかも分からないまま
むやみに進むしかない。

感想・アドバイスetcお待ちしてます(`・ω・´)

閲覧数:169

投稿日:2016/08/10 12:17:37

文字数:842文字

カテゴリ:歌詞

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