「お祭デート」

あなたが選んだ浴衣を着て
待ち合わせの場所へ向かうの
下駄で足が既に痛くて
歩くスピード 間に合うかな

だけど
彼はいつも 遅刻魔だから
きっと大丈夫
そう思って 到着したら
先に来ていた

浴衣姿を早く
見たくて 早く来たって
10分も待たせやがってと
遅刻5分もしてないのに

あなたが選んだ浴衣を着て
あなたと腕組み歩く参道

だけど
足がだんだん痛くなって
歩くのも困難
座りこんだ私に
彼背を向けてきた

何かなと思ったら
おぶってやるって言うの
恥ずかしい、だけど甘えて
おぶってもらった私

とても
目立つけれど
彼の背中案外たくましくて
ほれ直した
後ろから彼の首にキス

浴衣はどうだったかなあ
それどこじゃなくなっても
気になるわ彼の気持ち
私は前より惚れたわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

お祭りデート

女の子が彼に選んでもらった浴衣を着ていよいよ彼との浴衣デート決行!!の時のエピソードを詞にしました。

閲覧数:104

投稿日:2011/06/26 23:15:56

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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  • MYU

    MYU

    その他

    純一郎さんの
    http://piapro.jp/t/lu3e
    に合わせて作った詞です。

    2011/06/27 07:36:32

  • MYU

    MYU

    その他

    この詞は純一郎さんの 【歌詞募集】タイトル未定【巡音ルカ】の曲に合わせて作った詞です。
    http://piapro.jp/t/lu3e

    2011/06/26 23:17:18

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