私の方 見ないでよ ねえ 醜いその瞳で
つながれてた ことはそう ほら 昔のことだったわ

一番線から二番に指される方向基準
右向け右向いて転がりこんだガラス玉を
おいかけておいかけて 行き止まりの行く道
のぼってのぼりつめて おりる場所無いの

私の方 見ないでよ ねえ 醜いその瞳で
つながれてた ことはそう ほら 昔のことだったわ
私にもう ふれないでよ ねえ 冷たくなるのよ
好きの気持ちは もう 忘れてしまったのだから


三番線から四番に流れる曲のループ
心地いい水面に溺れかかっていたのよ
逃げ出して逃げ出して 落ちていくビルの底
ここから登ってやるの 私のこのばねで

私の方 見ないでよ ねえ 醜いその瞳で
つながれてた ことはそう ほら 昔のことだったの
私にもう さわらないでよね 愛してるなんて言葉吐きながら
好きの気持ちは もう 忘れてしまったのだから

私の方 見ないでよねえ 優しいその瞳で
あなたに抱きしめられるのにもう耐えきれなくなったの
私にもう さわらないでよね 愛してるなんて言葉吐きながら
私の目を 見ないでよねえ 抑えきれないのよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

スプリング少女

忘れられない女の子の話

閲覧数:77

投稿日:2011/03/10 01:54:53

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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