<A>
神の御加護が在らん事を…
なんて毎日祈っても
連日不幸のオンパレードで
悪魔に祈り捧げてる気分

しばらくしてから友達が
気晴らしにと遊びに来た
ご親切に嬉しい反面で
幸せそうな君を見ていると

癒えない傷と毒が疼き出すの

<B>
暇だからこっそり尾行して
コスプレして暴れまわる君
と思いきや私は見ちゃったの
それは魔法とも奇跡とも言う
「私にも、なれるかなあ?神様
あの子みたいに幸せになれる?」

<サビ>
神様はやっぱり私の味方ね!
輝く翼に素敵なステッキと
正銘、証明、私が魔法少女
丸一日かけて考えた呪文で
そこのあなたも幸せにしてあげます

<間奏>


<2A>
神も仏も要るわけない
いつか私にそう言った
君はまだ独り善がりのままで
救われたいのは自分なんでしょ?

私もそろそろ慣れてきた
別にこのままでよかった
たかがこんなことを気にするなんて
幸せそうな人を見ていると

言えない嘘と毒が沸いてくるの

<2B>
誰かの幸せを願うたび
誰かの望みが叶うたびに
あの日から一向に変わらない
良くないこと続きの毎日
「魔法少女にならなきゃよかった。
恨んで憎んで無駄なことして…。」

< 2サビ>
運命はやっぱり私を見捨てる
今の自分は何のために居るの
無私とか無視なの!不幸少女
丸一日考えてもわからないよ
なんで私が全然救われないの?

<3サビ>
偶然が教えてくれたりはしない
真理の奥へと導かれた時
公正、更生、瀕死少女
今なら心から救ってあげられる
「私が二人もいるなんておかしいわ」
君が全部教えてくれ…
「そこにいるあなたは一体誰かしら」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

未定

閲覧数:192

投稿日:2013/10/28 03:38:08

文字数:693文字

カテゴリ:歌詞

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