雨上がり 夏の日に 照らされた 帰り道
少しだけ はしゃいでる 君を見て 笑っちゃう

ちょっとむくれて 目をそらした君の
そんな姿が 愛おしくなって

今まで 隠してた この気持ちが
溢れて止まらないの Ah
しまった ポケットの 飴玉みたいに
心に溶けて張り付く

どうしよう 今までは 普通だった はずなのに
笑い方 歩き方 髪型は? 変じゃない?

不意に近づく 日に焼けた笑顔が
突然過ぎて 目も合わせられない

みじめで 泣きそうな この気持ちを
ホントは分かってるの? あーあ!
遠くで 聞こえてた セミの鳴き声も
今では聞こえない

鼓動が うるさいわ…

憧れていた 恋がこれならもう
知らないままの 私でいれたら…

「明日はどこへ行く?」 君が言った
いつもの あの笑顔のまま
思わず 吹き出して 初めて気づいた
私の恋は「これ」なんだ

今まで 隠してた この気持ちが
溢れて止まらないの Ah
しまった ポケットの 飴玉みたいに
君から離れないから!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Candy

(歌詞募集用)
negidarakeさんの歌詞募集の楽曲(http://piapro.jp/t/QLvU)に応募させていただいた歌詞です。

夏の初恋をイメージして作りました。

子供の頃、夏休みに外で遊んでいた時、ズボンのポケットに飴を入れっぱなしにしてしまってベトベトに張り付いたことを思い出して…

そのあるある?な経験を、女の子の気持ちに重ねた歌詞を作ってみました。

稚拙な歌詞ですが、見てくださった方々、ありがとうございます!

閲覧数:390

投稿日:2016/08/22 06:35:49

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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