i
僕が手にしてた、小さな誇りなど。
今すぐぶん投げて、そこへ駆け出すよ。

a
気付いてた、何の役にも立ちはしない、なんて。
古惚けて、手垢で汚れた僕の大事なガラクタ。

b
「いつの日か失くすから。」
そうして握ってて棄てらんなくなった。

s
真っ直ぐ線を描いた。
だって、僕の分身だ。
確かに見届けたなら。
次は僕が駈け出すよ。

c
少しだけ、怖いけど。ね。

s
いつか線を描いた、僕とまた会ったら。
遠く、憧れていた、そこに、僕が居たなら。
もう一度、ソレを投げるよ。
次は、君の所へ。あぁ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Fair wind

自分のアルバム、≪I kick your back.≫の、四曲めの歌詞です。

閲覧数:50

投稿日:2012/11/13 23:30:06

文字数:253文字

カテゴリ:歌詞

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